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解決事例(時効援用)栃木県小山市

2020-11-19

【ご依頼人】
40代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:15万円
※ 債権者(1社)
株式会社クレディセゾン

【ご本人の希望】
30代に生活費の不足から借金をしてしまった。その後数年払い続けたが、失業し支払いができない状況になってしまった。その後転職などにより、支払が出来ない状態となっていたが、ここ最近督促状が届くようになった。

【手続き終了時の状況】
聞き取りをしたところ最終の支払日より5年以上経過し、裁判も起こされていないようだったので、時効援用の内容証明郵便を送付した。
その後、株式会社クレディセゾンが時効を認めたため、借金の支払いの免除が出来た。

解決事例(任意整理)栃木県小山市

2020-10-06

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:200万円
※ 債権者(2社)
・アコム
・SMBCモビット

【ご本人の希望】
車や、結婚式などもあり、借金癖がついてしまった。返済をするために借り入れをするようになり、やむなく、債務整理を依頼。

【手続き終了時の状況】
計算後の借金総額:約200万円
最初から法定金利での取引であるので、借金は減らなかった。借入期間が浅く、60回支払いでの和解ができず、当初予定していたより少し毎月の返済額が増えてしまった。毎月約4万円の支払いの支払いで、将来利息のカットにも成功した。
何とかこの金額であれば毎月支払っていけるので安心したとのこと。

解決事例(時効援用)栃木県小山市

2020-10-02

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:30万円
※ 債権者(1社)
・パルティール債権回収株式会社

【ご本人の希望】
20代に生活費の不足から借金をしてしまった。その後1年程度払い続けたが、失業し支払いができない状況になってしまった。その後転職などにより、支払が出来ない状態となっていたが、ここ最近督促状が届くようになった。

【手続き終了時の状況】
聞き取りをしたところ最終の支払日より5年以上経過し、裁判も起こされていないようだったので、時効援用の内容証明郵便を送付した。
その後、パルティール債権回収株式会社が時効を認めたため、借金の支払いの免除が出来た。

解決事例(自己破産)栃木県在住

2020-09-24

【ご依頼人】
40代 女性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約140万円
※ 債権者(5社)

【ご本人の希望】
夫婦で住宅ローンを組んだのが借金の始まりでした。その後も問題なく返済をしていたが、夫が病気になり、収入がなくなったことにより、生活費、ローン返済のために借金を重ねるようになった。
夫の病気も治る見込みが薄く、今後返済のめども立たないため、自宅を残すことをあきらめ、自己破産の申し立てをする決心をしたのとのこと。

【手続き終了時の状況】
自己破産により、借金が免除され、今後の生活の見通しがたってほっとしたのこと。自宅を失ったのは残念だが、借金の返済のことを考えなくなったのが精神的にもよかったとのこと。

解決事例(自己破産)栃木県在住

2020-07-01

【ご依頼人】
30代 女性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約750万円
※ 債権者(12社)

【ご本人の希望】
学生の頃に借りた奨学金が最初の借り入れだった。その後就職し、支払を続けていたが、会社の付き合いなどで少しカードを使うようになった。その後、病気により勤務先退職せざるを得なくなり、その後も就職するも、入院などにより収入が激減。奨学金やカードローン利用の返済の為に新たにカードを作り返済に充てるという自転車操業状態になってしまった。その後もなんとか数年支払いを継続するも、今後のこともあり、やむなく自己破産の申し立てをする決心をした。

【手続き終了時の状況】
自己破産により、奨学金の保証人となっている親のところに請求は行ってしまうのが申し訳ないと思う反面、借金がすべて免除されてほっとしたのこと。今後は、病気とも付き合いながら、気持ち一転頑張っていきたいとのこと。

解決事例(任意整理)栃木県足利市

2020-06-18

【ご依頼人】
40代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:120万円
※ 債権者(1社)
・セディナ

【ご本人の希望】
離職と住宅ローンの返済の為に少額を借り始めたのをきっかけに借金額が数年で100万円を超える金額となってしまった。住宅を失いたくないので、思い切って相談したとのこと。

【手続き終了時の状況】
計算後の借金総額:約120万円
最初から法定金利での取引であるので、借金は減らなかったが、毎月約2万円の支払いの支払いで、将来利息のカットにも成功した。
この金額であれば毎月支払っていけるので安心したとのこと。

解決事例(自己破産)栃木県在住

2020-06-02

【ご依頼人】
20代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約750万円
※ 債権者(9社)

【ご本人の希望】
学生の頃に借りた奨学金が最初の借り入れだった。その後就職先を探すもなかなか見つからず、その間の生活費としてカード利用を始めてしまった。その後は就職するものの返済の為に借り入れることも多くなり、徐々に借入先の会社が増えていってしまった。
気が付くと返済できない金額になっており、今後も考え、やむなく自己破産の申し立てをする決心をした。

【手続き終了時の状況】
自己破産により、奨学金の保証人となっている親のところに請求は行ってしまうのが申し訳ないと思う反面、借金がすべて免除されてほっとしたのこと。今後は、新しい仕事も決まり、気持ち一転頑張っていきたいとのこと。

解決事例(小規模個人再生)栃木県在住

2020-05-28

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約450万円
※ 債権者(2社)

【ご本人の希望】
離婚と収入減が重なり、自宅を競売により手放すことになってしまった。その後、競売後の残額を支払っていたが、元金がまったく減らず、今後の見通しが立たないので、何とかしたいとのこと。借りたものは一部でも支払いたい、また破産は避けたいとの事情から、小規模個人再生の申し立てを行った。

【手続き終了時の状況】
小規模個人再生の再生計画が認められたことにより、借金総額は合計で約100万ほどに圧縮された。今の家賃を支払いながらも、返済できる額になり、将来への見通しも立ったのとこと。

解決事例(自己破産)栃木県在住

2020-04-28

【ご依頼人】
40代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約2600万円
※ 債権者(7社:住宅ローン含む)

【ご本人の希望】
子供が生まれ、自宅を購入した。その後、転職等により収入が減った際に消費者金融から借入を始めてしまった。当初は、住宅ローン特則付の民事再生を行う予定だったが、転勤等もあり、離婚することになり、今後のことも考え、新たな気持ちでやり直すために自己破産をすることを決心。

【手続き終了時の状況】
自己破産により、借金がすべて免除されてほっとしたのこと。今後は、私生活とも再出発なので、気持ち一転頑張っていきたいとのこと。

解決事例(自己破産)栃木県在住

2020-02-12

【ご依頼人】
50代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約400万円
※ 債権者(5社)

【ご本人の希望】
離婚と収入減により、自宅を任意売却するも住宅ローンの残額の返済のために、消費者金融等からお金を借りた。今のところ何とか払っていたが、利息で元金がほぼ減らず、今後のことも考え、新たな気持ちでやり直すために自己破産をすることを決心。

【手続き終了時の状況】
自己破産により、借金がすべて免除され、今は好きな栃木県で一人暮らしではあるもののホットして生活しているとのこと。

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