解決事例(自己破産)栃木県在住

2018-09-21

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約3400万円
※ 債権者(12社)

【ご本人の希望】
自宅を購入したが、その後会社の再編成・転勤・給与減により、住宅ローン返済のために借金を重ねてしまった。
住宅自体も競売となり、返済のめどが立たないので、自己破産を検討したいとのこと。

【手続き終了時の状況】
 当初は、住宅を残すために民事再生も検討したが、今後もとの家に戻る予定がなくなったことと、住宅ローン自体の返済も厳しいほど、収入が減ってしまったとのことで、自己破産の申立てを行った。
 自宅に関してもオーバーローン状態だったので、管財人もつかず、同時廃止での手続き終了となった。
 とりあえずは、平穏な日々を取り戻せたので、家族とまた一からやり直したいとのことでした。

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