解決事例(小規模個人再生)栃木県在住

2019-03-14

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約750万円
※ 債権者(9社)

【ご本人の希望】
転勤により、家族と2重生活となってしまった。転勤先での生活は思いのほかお金がかかり、自宅との往復代など、気が付くと借金を重ねるようになってしまっていた。最初は、返済できる額であったが、雪だるま式に借金が重なり、返済できない額になってしまった。今の会社には退職金も多くあり、破産は避けたいとの事情から、小規模個人再生の申し立てを行った。

【手続き終了時の状況】
小規模個人再生の再生計画が認められたことにより、借金総額は合計で約150万ほどに圧縮された。2重生活と今後子供にお金がかかる時期でもあるので、裁判所へ、事情説明を行い、通常3年返済のところ、5年返済へと伸ばしてもらいました。
返済額も大幅に減り、今後問題なく支払えるとのことでした。

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