解決事例(小規模個人再生)栃木県在住

2020-05-28

【ご依頼人】
30代 男性

【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約450万円
※ 債権者(2社)

【ご本人の希望】
離婚と収入減が重なり、自宅を競売により手放すことになってしまった。その後、競売後の残額を支払っていたが、元金がまったく減らず、今後の見通しが立たないので、何とかしたいとのこと。借りたものは一部でも支払いたい、また破産は避けたいとの事情から、小規模個人再生の申し立てを行った。

【手続き終了時の状況】
小規模個人再生の再生計画が認められたことにより、借金総額は合計で約100万ほどに圧縮された。今の家賃を支払いながらも、返済できる額になり、将来への見通しも立ったのとこと。

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