解決事例(自己破産)茨城県在住
2017-10-03
【ご依頼人】
30代 男性
【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約1700万円
※ 債権者(5社)
【ご本人の希望】
病気により体調を崩し、住宅ローンの支払が出来なくなってしまった。住宅ローン返済のために、数社からお金を借入返済を続けていたが、こちらも病気により、返済不能となった。その後、離婚もし、自宅に固執することもなくなったので、借金を何とかしたい。今後も治療が必要で、返済の目途が立たないため、自己破産の決心をしたとのこと。
【手続き終了時の状況】
元自宅については、当方で任意売却のお手伝いをさせて頂きました(引越代を債権者が負担)。その後、自己破産手続きを行った。今は、体調も良くなり、短時間ではあるが、仕事も見つかり、就業中とのこと。借金のことが頭から離れなかったが、これでひと段落できるとのことでした。
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