解決事例(自己破産)栃木県県在住
2017-11-29
【ご依頼人】
60代 男性
【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約3400万円
※ 債権者(11社)
【ご本人の希望】
景気の良い時代に住宅ローンを組み、自宅を購入した。その後、不景気により、希望退職をし、一部繰り上げ返済をしたが、子供にお金のかかる時期でもあり、全額を完済するには至らなかった。その後も会社に勤務しながら返済を続けたが、仕事がある時とないときがあり、受託ローン返済のための借金がかさんでしまった。なんとか、支払おうとしていたが、体調不良となり、仕事がまったく出来なくなってしまい、返済の目途が立たないため、自己破産の決心をしたとのこと。
【手続き終了時の状況】
元自宅については、当方で任意売却のお手伝いをさせて頂きました。その後、自己破産手続きを行った。いまは、家を失ったが、借金の負担がなくなり、家賃も安いところに住んでいるので、一安心とのこと。体調もだいぶ良くなり、今後は何とか生活していけそうとのことでした。
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