解決事例(自己破産)栃木県在住
2020-07-01
【ご依頼人】
30代 女性
【ご依頼時の状況】
ご依頼時の借金総額:約750万円
※ 債権者(12社)
【ご本人の希望】
学生の頃に借りた奨学金が最初の借り入れだった。その後就職し、支払を続けていたが、会社の付き合いなどで少しカードを使うようになった。その後、病気により勤務先退職せざるを得なくなり、その後も就職するも、入院などにより収入が激減。奨学金やカードローン利用の返済の為に新たにカードを作り返済に充てるという自転車操業状態になってしまった。その後もなんとか数年支払いを継続するも、今後のこともあり、やむなく自己破産の申し立てをする決心をした。
【手続き終了時の状況】
自己破産により、奨学金の保証人となっている親のところに請求は行ってしまうのが申し訳ないと思う反面、借金がすべて免除されてほっとしたのこと。今後は、病気とも付き合いながら、気持ち一転頑張っていきたいとのこと。
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